2019年02月06日

個別指導で大学受験

個別指導で大学受験

 

個別指導の良さは、一人一人に合わせた勉強ができるところです。それによって大学受験が、どのように変わってくるのでしょうか?

 

「コース超え」を実現

集団教室や映像授業教室のコース:

授業を受けることが中心になりますが、従業を受けただけでは実際の入試問題は解くことができないため、問題集を自分で解いたりすることが必要です。

頑張れば解ける問題を中心に扱うため、能力別コース設定になります。授業内容も、問題演習もコース設定の枠ができます。

 

個別指導教室:

授業はもちろん、演習も先生と一緒に行うことができます。コーチがついてトレーニングするのに似ています。

能力別コース設定が必要ないため、頑張った分はどんどんレベルを上げられます。つまり「コース超え」が可能になります。普通の成績からMARCHや早慶を狙うことも不可能ではありません。実際に1年で模試の偏差値が20上がったりしています。

 

Beyond

 

 

「演習(アウトプット)」が鍵

「良い授業」は分かりやすくて面白く、さらにその科目が好きになったりします。でも考えてみると、上手に教えてもらったからと言って、テストの点が急に上がったりはしません。「授業で分かる」はインプットまでです。得点力を上げるには多くの問題演習を行い、「解く力」を伸ばすアウトプット練習が重要だからです。

試験は時間と正確さを競う競技のようなものですが、仮にスポーツで、話を聞いて分かったつもりになれても、それだけでは実際に試合では勝てないのと似ています。

Flow

 

 

「単元」を超えた演習

中堅以上の大学の入試で出題されるもの、それは単元を超えた問題です。例えば英語の場合なら、復文や重文と言った長い文章を入試は扱います。そこでは分詞を使うのか、関係詞なのか、また不定詞、あるいは単に接続詞を使うのかなど、単元を超えた力が問われます。

 

英語力のある人であれば、その判断を素早く的確にできますが、一般的な高校生には難しいものがあります。一人で取り組む場合は問題の解説に頼るしかありませんが、その解説だけで十分な人もいれば不十分な人(こちらのケースの方が多いです)もいます。

力のある講師がついて行う個別指導であれば、何回も練習して乗り越えられる壁ですが、一人だとかなり時間が必要です。時間不足は他の科目にも影響が及ぶので深刻です。

 

「演習」と個別指導

最近の参考書や問題集は種類も多く、良いものがたくさんあります。それらをうまく使えば進みはかなり早くなります。(聞くよりも読む方が人間の処理速度がかなり速いため)ただ、もし読んで理解するのが難しいのであれば、映像授業やスタディサプリなどを利用するのも良いでしょう。数学の青チャートなどの映像解説も、あまりお金を掛けずに見れるようになっているようです。何れにしてもインプットにあまり時間を掛け過ぎず、アウトプットの練習で得点力をあげるようにしたいものです。

どうしてもわからない時でも、個別指導であれば授業で解決できます。「わかる」だけでなく「できる」ようになるまで、更に「もっとできる」レベルまで、取り組むことが可能です。

 

そこで演習(アウトプット)についてですが、自分一人よりも先生が付いて行った方が、明らかに効果的です。苦手なものほど、自己判断は危険です。悩んで止まって時間を無駄にすることは絶対に避けたいものです。

目の前の問題にどう取り組めば良いのか、自分のどこがどう弱いのか、何をどうすれば伸ばせるのか、などと言ったことに、先生と一緒に具体的に取り組めます。

受験生にとって限られるものは時間です。入試日という期限までにどこまで伸ばせるか、それが最大の課題です。演習が大切だからこそ、自己流ではなく講師というコーチがついて徹底的に取り組みたいものです。「個別指導」なら、それが可能です。

 

「個別指導教室」を選ぶ際のポイント

予備校などの集団塾に比べて、個別指導教室の規模は必ずしも大きくはありません。生徒数も限られています。また小・中学生に力を注いでいる教室も多いものです。

 

そこで「個別指導教室」の選び方ですが、以下のポイントが鍵になります。

 

(1)独立した自習室があること

授業以外の時間の学習はとても大切。別の授業の音や話し声は意外と気になるものです。一般的に個別指導の教室では、小・中学生も少なくありません。音にイライラしていては何にもなりません。やはりきちんとした自習室は大切です。

(2)合格実績が継続していること

推薦などもあるため、時々なら有名大に進学する生徒さんはいます。そこで判断するポイントになるのは、毎年のように「MARCHレベルの合格実績」があるかどうか、です。MARCHになるとさすがに易しくはないので、継続的に合格実績を出し続けるためには教室の力量が必要となります。

(3)教室責任者

講師の採用や日々の指示は教室責任者が行っているケースが一般的です。そのため教室責任者の役割は大きなものがあります。たまたま良い講師がいたことで合格実績が出ていた場合は、その講師の卒業とともに実績は下がってしまいます。

責任者の人にぜひ直接、相談してみると良いでしょう。

 

以上のポイントを確認し、気に入る教室があればその塾で良いでしょう。

もちろん個太郎塾 淵野辺教室はこれらの条件を満たしています。ぜひ候補に入れてください。

 

 

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個太郎塾 淵野辺教室
http://fuchinobe-kotarou.com/
住所 : 神奈川県相模原市中央区淵野辺3-6-12
守屋ビル2F
TEL : 042-707-7921
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