2021年08月05日

あっ、そのやり方だと間違えるよ…個別指導は同じじゃない

あっ、そのやり方だと間違えるよ・・・

 

人によって同じようなケアレスミスを繰り返したり、問題の意味を取り違えていたり、あるいは解き方に独特の癖があったり・・・・。

これらの原因は人によって様々ですが、かなり前の学年の段階から間違えて覚えてしまっている場合や、問題によっては文章読解力の不足から間違えている場合、また集中力の低下が原因になっている場合、また、そもそも勉強のやり方や問題の解き方が悪い場合など、いろいろな問題があります。

最近はAIでチェックするということで、問題を解く途中経過そのものよりも、正答率だけで習熟度を判定するようなケースが増えてきています。

もちろん科目や単元によっては、それでも事足りる場合もあるので一概には言えませんが、やはり主要科目だと、先生が横について、きちんと状況を見極めて判断して行くことが、かなり重要であることは言うまでもありません。特に難しい単元になればなるほど、その重要度は計り知れません。

 

これは勉強が苦手な生徒さんに限ったことではなく、難関私立校の、ハイレベルな学習や先取りに取り組む優秀な生徒さんの場合でも同じことが発生します。むしろ短時間でどんどん先に進むため、トラブルになることは少なくありません。

 

また、同じ個別指導と言っても塾によってやり方はかなり違います。形式的には個々にとりくむものでも、決められたテキストを決められたやり方で取り組んで行くだけでは、個別としての効果は相当に限定的です。

 

また、先生がひとりで何人もの生徒さんを担当する場合だと、生徒さんが解けなかったところを解説するだけでも精一杯となります。質問への対応はできても、根本原因を探って対策することまでは、とても難しくなります。

 

やはり先生が常に横にいて、問題に取り組む様子までもチェックする「本来の個別指導」が優れている点です。中途半端な個別方式だと、パソコンで学ぶ映像授業と実際に勉強の質は余り変わらなくなります。

 

個太郎塾では先生一人に生徒さんが一人、または二人までの学習スタイルです。常に先生が横に居て様子をチェックすることで、必要に応じて学年をさかのぼったり、特殊な教材を用いて弱点の克服やクセを直すための練習を行ったりなど適切な対応を個別に行えます。それにより学力はグッと変わってきます。

 

淵野辺教室だと、数か月で偏差値が10以上も上がったり、高3生の英語の偏差値が20以上も上がって早慶の人気学部に合格したり、半年で私立中学の受験に成功したりなどの実例が、例年のように起きますが、その背景には、こういった個別指導の強みを最大限に活かした取り組みがあります。

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
個太郎塾 淵野辺教室
http://fuchinobe-kotarou.com/
住所 : 神奈川県相模原市中央区淵野辺3-6-12
守屋ビル2F
TEL : 042-707-7921
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

rss