2018年12月12日

大学入学共通テストと速読英語

newtest_sokuei

2018年度時点で高1より下の学年の方が対象です。

 

センター試験に代わる新しい試験「大学入学共通テスト」の第二回試行調査が2018年11月行われ、配点も公開されました。
2021年1月には、この新テストが実際に実施されます。

現行のセンター試験と比べ、特に英語が大きく変化します。その特徴と配点の詳細な分析を行った資料を御紹介します。試行調査の分析と、今後求められる力とその対策を考察していますので、参考になると思います。

 

センター試験からの変化

リーディング:

・総単語数が約4200語→約5400語にアップ
・発音、文法、語法問題がなくなり、すべて長文読解に
・設問がすべて英語
・日本語注釈が存在しない
・答えが1つとは限らない問題が出題

 

リスニング:

・読み上げが1分間に120語→140語にアップ
・読み上げ1回のパターンも出題
・話者数が増加(センター試験は最大3人)
・答えが1つとは限らない問題が出題
・アメリカ英語だけでなくイギリス英語や非母国語話者の英語も混じる

 

分析資料はこちら↓

Sokuei_NewTestAnalysis201812

 

 

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