2019年01月10日

ダブル・スタディ その3 ー 伸びる伸びないが見てわかる?/ダブル・スタディがおススメ

伸びる・伸びない、が見て分かる?

「伸びない」生徒さんの場合は、宿題をやらなかったり、やってもいい加減に取り組んでいたり、親や兄弟にやってもらったりなどで、アウトプット不足になっている場合が多く、定着が進んでいません。最初のインプットの時には、理解して問題も解けたりしていたものが、1週間後にはかなり忘れていて、授業でもう一度インプットをやり直したりします。当然ながら授業はインプットの時間が増えていき、インプット中心となります。これは授業の様子から直ぐに分かります。

 

逆にアウトプットの時間が増えてくる生徒さんの場合は、解けなかった問題への時間が増えていきます。問題を解く時の考え方やアプローチの仕方・工夫、弱点を補うための話などが増えていきます。これも授業の様子を見ているとわかります。

 

ダブルスタディがおススメ

さて重要なアウトプット(演習)ですが、一人ずつ異なる添削的な側面があるため、個別指導でじっくり取り組むことが適しています。自分で気づかないポイントや理解が違っているところなども個別なら先生が横に入るので修正できます。

 

一方で映像や集団などの授業=インプットをたくさん増やしても、アウトプットが少ないと得点力は伸びません。とは言え、インプットなしではアウトプットもできません。

つまり良質なインプット(導入)とたくさんのアウトプット(演習)の二つが必要です。だからダブルスタディなのです。そうすることで意識的にアウトプットに取り組むことができます。

どうでしょう、あなたはインプット中心になっていませんか?もしそうなら、平均的な成績の人に多いパターンになっています。

 

ところで、アウトプットは個別指導が向いていますが、逆にインプットには選択肢があり、今の時代は費用を掛けない方法もいくつかあります。最適な方法を選ぶと良いでしょう。

ダブルスタディは費用もダブル?なんてことにはなりません。驚くほど安いので大丈夫です。

 

教室では最適なアドバイスをしますので、ぜひお気軽にご相談ください。

 

 

資料はこちら

 

関連ページ)

ダブルスタディ その1 ー アウトプットって?

ダブルスタディ その2 ー 実際にどこに差があるの?

ダブルスタディ その3 ー 伸びる・伸びないが見て分かる?/ダブルスタディがおススメ

 

 

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個太郎塾 淵野辺教室
http://fuchinobe-kotarou.com/
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2019年01月10日

ダブル・スタディ その2 ー 実際にどこに差があるの?

実際にどこに差があるの?

インプット(導入)は学校や塾などでやるため、同じ授業を受けている皆さんは同じ内容を聞いています。もちろん理解力や集中力には個人差がありますし、それまでの積み重ねからも差があります。それでも普通の学力があれば、じっくり自分のペースできっちりやれば、苦手なもの意外はインプットまでは何とかなる場合が殆どです。ここまでのところに大きな差はありません。

 

アウトプット(演習)についてはどうでしょうか?理解したからと言って、一人で問題をドンドン解ける人は限られていますし、そもそも問題をドンドンと解こうとはしてない人が多いのではないでしょうか?「わかったし、宿題も片づけたから、もういいかな」で終わらせていませんか?

 

次の図はこの辺りの違いを表しています。

DStudy2S

 

個太郎塾は個別指導の教室なので、いろいろな生徒さんがいます。それぞれの授業の様子を見ていると「伸びる」「伸びない」が直ぐにわかることも少なくありません。これもアウトプットの差です。それでは、なぜ直ぐに見分けられるのでしょう?

 

教室でアドバイスもしますので、相談に来てください。

 

 

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関連ページ)

ダブルスタディ その1 ー アウトプットって?

ダブルスタディ その2 ー 実際にどこに差があるの?

ダブルスタディ その3 ー 伸びる・伸びないが見て分かる?/ダブルスタディがおススメ

 

 

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2019年01月10日

ダブル・スタディ その1 ー アウトプットって?

まじめに授業を受けているのに差がつくのは、頭が悪いから?そうではありません、理由があるのです。

特に大きく差がでるのがアウトプット(演習)の部分です。

 

アウトプットって?

新しい単元をはじめて勉強する時を思い出してみてください。初めは教科書などを読んだり、あるいは授業を聞いたりして理解します。次に問題をいくつか解いて、理解したことを手を動かして実際にやってみます。きちんと理解できていれば解けるのでOKです。ここまでがインプット(導入)です。

 

次に宿題などで練習問題をこなします。これがアウトプット(演習)です。いろいろな問題をしっかり解くと、解き方が身に付いてきます。また問題のパターンも分かってきます。こうなってくると、次第に解くスピードも上がってきます。

またインプットしかやっていない状態と比べて簡単には忘れなくなります。つまり定着ができてきます。その上、アウトプットできるためには、その前にインプットがきちんとしている必要があるため、インプットそのものへの集中力も上がります。これもアウトプットが重要な理由です。

 

スポーツと似ていて、「わかった、できた」のインプット(導入)レベルでは試合で勝てません。試合(試験)で勝つには、十分な練習(アウトプット)をして、正確さとスピード・応用力を身に付ける必要があります。

 

ここまでのお話だけでも、アウトプット(演習)の部分に差があると説明した理由が分かるのではないでしょうか?

では実際のところ、どこに差があるのか見てみましょう。

 

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ダブルスタディ その1 ー アウトプットって?

ダブルスタディ その2 ー 実際にどこに差があるの?

ダブルスタディ その3 ー 伸びる・伸びないが見て分かる?/ダブルスタディがおススメ

 

 

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