これから何回かに分けて、映像授業についてご紹介してみたいと思います。今日はまずその第一回として、映像授業の歴史について触れてみたいと思います。
映像授業の歴史
映像授業もかなり一般的になってきました。では一体いつ頃どのようにして、始まったのでしょうか?
私の記憶が正しければ、確か全国の予備校生に向けて、東京の予備校の人気講師が行う授業を、地方でも同時に受けられるように通信衛星を使った授業が始まった後だったように記憶しています。やがて映像授業が増えて衛星による同時受講と切り替わっていったと思うのですが、そのきっかけが何だったのか、あまりよく知りませんでした。
それが最近、たまたま塾の業界誌でその答えと思われる記事を目にする機会がありました。マドンナ古文で有名な荻野文子先生のお話です。「朝から夕方まで講義に出られる浪人生と違い、現役生は放課後の2コマ程度。しかも修学旅行など学校行事のある時は休まなければならない。ならば映像授業を導入して都合のいい時間に塾や予備校で授業を受けてもらうしかない」と言うことで、荻野先生は2年間かけて経営者と講師陣を説得した結果、1992年に映像授業が始まったということでした。荻野先生の熱い思いが伝わってくるお話です。おそらくこれが本格的な映像授業の始まりだったのではないかと思います。
一方で1992年と言うと、ちょうどインターネットが日本において本格的に商用ベース化され始めた時期にあたります。まさに技術の進歩と一致しながら、その成長が始まったと言っても良いように思います。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
個太郎塾 淵野辺教室
http://fuchinobe-kotarou.com/
住所 : 神奈川県相模原市中央区淵野辺3-6-12
守屋ビル2F
TEL : 042-707-7921
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
まもなく冬期講習が始まります。
個太郎塾 淵野辺教室は、寒さに負けない熱い勉強!をして行く予定です。
そこで今日は、頑張る皆さんに、この冬のメッセージをお贈りします。
長いので、自分に当てはまる所を見てくださいね。
受験生の皆さん
まもなく入試本番ですが、最後の最後まで、頑張った分は必ず学力が伸びます。特にこの時期は本気度が違うので、最も伸びるとも言われています。
自分を信じ、体調にも気を配りながら、ベストを尽くすことに集中しましょう。
高2の皆さん
この冬でいよいよ入試本番まで残り1年となります。本気の勉強をスタートしましょう。選択科目も決まってきたと思います。勉強方法も見直していきましょう。
推薦を考えている人にとっては、次の学年末試験がとても重要です。ここで弾みをつけて、来年1学期で志望校への道を開きましょう。
高1の皆さん
大学受験はまだ少し先のことと感じられるかもしれません。実際は、まもなく始まる高2の学習範囲がかなり重要で鍵となります。
内容が高度になり、入試の主要な出題範囲になります。できれば先取りをしておくこと、そして学校の定期試験対策だけでは抜けてしまうので、しっかり自分のものにするように心がけましょう。冬から準備開始しましょう。
中2の皆さん
まもなく中3生の先輩の入試です。そして皆さんは残り一年です。勉強時間を少しずつ増やしていきましょう。まずは身近な学年末試験で自己ベストを狙いましょう。
自分の目標を意識して頑張ること、その流れを作り上げて、残り一年を乗り切りましょう。
中1の皆さん
早いもので間もなく1年が終わります。小学校時代とは全く違う生活や勉強にも慣れてきたと思います。1年の締めくくりの学年末試験で、今までより一段高い結果を出せるように頑張りましょう。それが2年生の成績に繋がります。
高校入試では1・2年の範囲からもたくさん出題されます。神奈川県では2年生の成績が内申点として計算されます。2017年は新しい自分になりましょう。
小5受験生の皆さん
小5の学習範囲は入試の基本です。あいまいな単元や弱点が残っていたら、きちんと対策しておきましょう。そのままにしておくと、小6になって行き詰り、偏差値も下がります。
また余裕があれば少しでも先取りをし、小6でのレベルアップを図りましょう。
小4受験生の皆さん
まもなく始まる小5のカリキュラムはレベルがかなり上がります。小4の学習内容が基礎になるので、しっかり固めておきましょう。学校で習わないものもたくさん出てきています。苦手な単元は十分に練習して、克服しておきましょう。
小5非受験の皆さん
来年からは小6です。小6では学習内容がかなりレベルアップします。そして今の中学の勉強のかなりの部分が、小学校で学習する内容に直結しています。ここでしっかり理解できていないと、中学校の授業について行くのが厳しくなります。
3学期は短いので、すぐに終わってしまいます。今のうちにレベルアップを図りましょう。
また英会話ではなく、きちんとした英語の勉強も始めてみましょう。これからの準備で中学の英語に無理なく入っていけるようになります。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
個太郎塾 淵野辺教室
http://fuchinobe-kotarou.com/
住所 : 神奈川県相模原市中央区淵野辺3-6-12
守屋ビル2F
TEL : 042-707-7921
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
以前、国語の勉強について、個太郎塾 淵野辺教室ではきちんと対策をしているとお話ししました。
今回は少し具体的に説明してみようと思います。
読解や記述の勉強方法については、いろいろ問題集や参考書が出ています。これらを私は大きく2つに分類できると思っています。
【一般的な参考書・問題集】
小説/物語、論説/説明文、随想/随筆文などの分野別に、具体的に問題を解きながら、どう読むべきか、何をどう解答すべきかを一問ずつ扱っています。
自分のレベルに合わせて、たくさんの問題を解くと、次第にコツがつかめて得点力が伸びます。国語が好きで、たくさんの問題に時間をかけられる人に向いていると思います。
算数・数学に例えると、例題つき問題集のようなイメージです。
【国語の方法論を扱ったもの】
有名な国語の先生の本などには、読解問題や記述問題の解き方、注意点を解説する形での、考え方や方法論をまとめているものがあります。
なかなかの力作が多く、なるほどと思います。
算数・数学で例えると、例題付きの公式集というか、解き方解説集に近いイメージです。
ここで問題なのは、方法論(公式集)をうまく活用して、どう実際の問題集に結び付けて効果をあげるか、ということになります。
分かりやすく算数・数学に例えると、公式を理解するだけでなく、実際の問題に活用し、きちんと練習して自分のものにすることが必要になるということです。
そこで、「公式の導入とそれを実際に使う問題を一緒にやる」ということ、そしてその「読解や記述で自分が書いた答案を添削してもらう」ということが
効果を上げるために、かなり重要になります。
個太郎塾は個別指導なので、工夫して、これを実施しています。
上位校を狙う中受の小学生、読解・記述が多い神奈川県の高校入試対策の一環として中学生に、この指導を行っています。
読解・記述が苦手な高校生も一度やっておくと良いと思います。
これは国語だけでなく、他の科目の記述問題の正答率も改善できますので、効果があります。お勧めします。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
個太郎塾 淵野辺教室
http://fuchinobe-kotarou.com/
住所 : 神奈川県相模原市中央区淵野辺3-6-12
守屋ビル2F
TEL : 042-707-7921
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
テレビや著書でも有名な、大学受験生に高い人気を誇る有名講師陣。
その講義が「学研プライムゼミ」で始まりました。
少し前から話題になっていますが、早くも市進グループで受講可能になっています。
個太郎塾 淵野辺教室で受講ください。(体験あり)
学研プライムゼミの詳細はこちらをクリックしてください。
学研プライムゼミ
講師陣
英語 竹岡 広信
数学 小山 功
現代文 池上 和裕
物理 高橋 法彦
化学 鎌田 真彰
化学 橋爪 健作
生物 山川 喜輝
日本史 野島 博之
世界史 斉藤 整
地理 村瀬 哲史
古文 荻野 文子
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
個太郎塾 淵野辺教室
http://fuchinobe-kotarou.com/
住所 : 神奈川県相模原市中央区淵野辺3-6-12
守屋ビル2F
TEL : 042-707-7921
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
一口に映像授業と言っても種類があります。
(注:ここで言う種類とは、タブレットとかWEBアプリになっているとか等の、ハードウェアや形態の話ではありません。)
映像授業とは言え、もちろんできるだけたくさんの人に利用して欲しいはずで、科目別に難易度のレベル分けするあたりまでが一般的と思います。
さすがに教科書に準拠するとなると、
①教科書の「種類」がたくさんある!
②数年ごとに大改訂・小改訂が行われる!
と言うことになるので、これを作り続けるのは大変で、割りが合わないと思います。
その、割りが合わない?と思われる教科書準拠の映像を、中学生向けに長年に渡りまじめに作り続けているのが市進教育グループの中の株式会社 ウイングネットです。
個太郎塾は同じ市進教育グループの個別指導教室なので、もちろんこの教科書準拠の映像を活用します。
(中学生5教科対策のパックなどに使われています)
英語や国語など、できるだけ教科書の文章そのものを使うべきで、他の教科でも同様です。なぜなら学校の試験は教科書を基にしているからです。
個太郎塾ではこの中学生向け教科書準拠の映像授業(ベーシック・ウイングSC)を無料で体験できます。
ご興味のある方は、一度、試してみてください。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
個太郎塾 淵野辺教室
http://fuchinobe-kotarou.com/
住所 : 神奈川県相模原市中央区淵野辺3-6-12
守屋ビル2F
TEL : 042-707-7921
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
相模原の「個太郎塾 淵野辺教室」は基礎学力を問わずそれぞれのペースで成績アップを目指せる個別指導です
相模原市淵野辺にある学習塾「個太郎塾 淵野辺教室」は、淵野辺駅の駅前にある完全個別指導の教室です。数ある個別塾の中でも、開校して間もなくから大学受験だと毎年MARCHなどの難関大学や医療系大学の合格者をはじめ高校受験でも志望校の入試に成功する生徒を輩出、入塾時の学力レベルは学年トップから勉強が苦手な生徒さんまでと様々ですが、どの塾生も個々の目標に向かって個別に着々と頑張れています。近くの淵野辺小、大野北小、共和小、大野北中、共和中、弥栄中、由野台中、日大三中、日大三高、桜美林中、桜美林高、麻布大高、小山田中、小山中はもちろん、八王子や横浜方面など遠くの学校の生徒さんも通っています。
「個太郎塾 淵野辺教室」は個別指導だから自分に合わせて分からないことをそのままにせず、その場で解決して次のステップに進めるのが最大の魅力、学校の授業はもちろん定期テスト対策から入試対策・各種受験対策まで相模原の学習塾「個太郎塾 淵野辺教室」にお任せ下さい。